定期テストで8割
今回は、「テストで英語80%をとるために」具体的な方法をお話ししていきます。
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<英語80%必勝法>
①予習の段階で、出来る限り単語・熟語は頭に入れておく！
②提出物は、習うたびに進めて、二週間前にはある程度終わっている状態に！
③教科書の内容は、日本語である程度頭に入れておく！
④過去問を解く！
①予習の段階で、出来る限り単語・熟語は頭に入れておく！
8割点数を取るためには、テスト勉強にどれだけゆとりを持って臨めるかがとても重要になってきます。
そのため、暗記すべきところは日頃からコツコツやっておく必要があります。
出来れば学校で習う前に予習して、単語と熟語は覚えておくようにしましょう。
理由は簡単で、テスト直前に習ったものまでテストにでるからです。
余裕をどれだけ持ってテストにむかえるかがだいじです。
②提出物は、習うたびに進めて、二週間前にはある程度終わっている状態に！
8割をとるなら、提出物に追われてしまうことはNGです。
習っていないところがあるので、そこは習ってからという人。
習っているところはその前に覚えて、問題が解けるまでにしておきましょう。
そうでなければ、提出物はとにかく二週間前に終わらせておきましょう。
残りの二週間で、8割取るための勉強をしていく必要があります。
時間が迫ると、焦りが増え、覚えにくくなってきます。
直前までかかって、8割以上取れたという人は、いままででみたことがありません。
できれば、二週間前には終わらせましょう。
③教科書の内容は、日本語である程度頭に入れておく！
テストの内容は英語の教科書ベースで出てきます。
なので、教科書の内容を覚えておくことが必要です。
とはいえ、何を覚えれば？
と疑問に思う人もいるかもしれません。
教科書を日本語で内容を覚えておきましょう。
語形変化や並べ替えの問題がありますが、最後に必ず
「英問英答」と「内容一致」が出てきます。
その二つは内容を覚えていれば時間をかけずにできるところです。
少なくとも、日本語でも内容は覚えておくようにしましょう。
④過去問を解く！
できれば、書店で売っている定期テスト予想問題ではなく、去年、一昨年の過去問を解くことをオススメします。
似たような問題が出てくることが多いからです。
秀英予備校の吉田校に勤めている時
過去問がそのまま流用されました。
これはある意味、非常に問題ですが、まるっきりコピーしてテストに使った先生がいました。。。。
100%、やっちゃいけないことですが。
浜松でも、社会の問題で同じことをやった先生がいます。
その時には、クレームがあり、再テストがみんなにありましたが。。。。
つまり
過去問を、先生方も参考にしている
ということです。
必ず、過去問は解くようにしましょう。
最後に
8割とる=2割は落としていい
ということです。
全てを完璧にというわけではなく、わからない問題があってもいい！
という気持ちで臨んでください。
精神的にも心構えがとても大切です。
是非、満足のいく結果が出るように、がんばってください。
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